観光庁、訪日外国人旅行者受入可能な医療機関リストを公開

インバウンド記事

2016/03/09


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Photo credit: www.ilmicrofono.it via Visual hunt / CC BY

 

 

観光庁は、外国人旅行者受入可能な医療機関のリストを作成し、日本政府観光局(JNTO)のホームページに掲載しました。

 

 

以下が専用ウェブサイト『医療機関利用ガイド(Guide for when you are feeling ill)』

 

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外国人旅行者がスムーズに医療機関にアクセスできるよう、観光庁と厚生労働省が示した要件に基づき、

 

外国人旅行者の受入が可能な医療機関の選定を都道府県に依頼し、全国から約320の医療機関が報告されました。

 

来年度以降も、都道府県での選定を踏まえ、リストの充実を図っていく方針です。

 

 

以下は『医療機関選定要件』です。

<参考:医療機関選定要件>

 

1).外国人旅行者の訪問状況とアクセスを考慮しつつ、以下の全ての要件を満たす病院を1ヵ所以上選定すること。

  1. 24時間365日救急患者を受け入れていること
  2. 救急科、内科、外科、小児科を含む複数診療科を有すること(総合病院を想定)
  3. 少なくとも英語による診療が可能であること(通常診療時間内に、医師が直接英語で診察、または、日英通訳者を介した診療が可能であること)

 

2).上記[1]~[3]の要件を全て満たす病院を1か所以上選定した上で、あわせて、外国人旅行者の訪問状況や医療機関へのアクセスを考慮し、必要に応じて「外国語による診療が可能である」医療機関(診療所を含む)も選定すること。

 

3).厚生労働省が推進している外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)の認証病院及び、厚生労働省の「平成27年度医療機関における外国人患者受入環境整備事業」における医療通訳・外国人向け医療コーディネーターを配置した拠点病院も参考にしつつ、医療機関の選定を行うこと。

観光庁 より

 

 

 

医療機関の利用ガイド

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Photo credit: JD Hancock via Visualhunt / CC BY

 

 

観光庁は併せて、日本医師会・東京医師会監修のもと、

 

外国人旅行者が日本滞在時に、不慮のケガ・病気になった際に役立つ医療機関の利用ガイドを作成しました。

 


<医療機関の利用ガイド(「具合が悪くなったときに役立つガイドブック」)概要>

  • 日本の医療機関に関する基本情報
  • 医療機関へのかかり方と注意事項
  • 症状・病状説明のための指差し会話シート


 

 

以下が、医療機関利用ガイド『Guide for when you are feeling ill』のPDF版(English)です。

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PDFとして5種類対応しています。

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今後は、全国の観光案内所、宿泊施設、医療機関、地方自治体等の受入関係者に配布をしていくとのことです。

 

 

 

自治体向け安心・安全対応相談窓口の設置

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Photo credit: halfrain via Visual hunt / CC BY-SA

 

 

外国人旅行者の増加に伴い、地域における不慮のケガ・病気などのトラブル事例が増加していくことが想定される中、

 

観光庁は観光庁及び地方運輸局観光部等に自治体向け『安心・安全対応相談窓口』を設置しました。

 

 

外国人旅行者の 不慮の怪我・病気への対応 に取り組む自治体に対しての相談を一元管理する機能となり、

 

相談内容に応じて以下のような対応が可能です。

  • 先進事例によるアドバイス
  • 関係府省庁や部局等が実施しているものも含めた安心・安全の取組み 事例の紹介
  • 関係府省庁や部局等への橋渡しが受けられるほか、相談後も、状況に 応じて適切なフォローを行う

 

自治体向け「安心・安全相談窓口」一覧

 


 

 

私たちができることは

 

このように観光庁では、「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」に基づき、

 

外国人旅行者の安心・安全を確保するための受入環境整備に取り組んでいます。

 

とても素晴らしい政策で、おもてなしの心が出ています。

 

 

日本人が海外旅行する際、そこまで準備してから旅行に行ってる方は少ないかもしれません。

 

 

実際に、病気やケガをした場合その国ではどうすればいいのかわかりませんよね。

 

ツアーなどできてればツアー会社に聞いたりして調べてもらえると思いますが。

 

 

個人旅行となると、いったいこの場合どうすればいいんだ、どこに電話すれば、日本語や、英語で対応してくれるところは・・・

 

いざとなった時に焦ってパニックになってしまうかもしれませんし、調べるのに時間がかかってしまうかもしれません。

 

これを持っていればすぐに・・・

 

 

 

 

私たち日本人としては、この存在を知っていれば、訪日外国人に何かあれば教えてあげれます。

 

また、民泊してくれた方に、こういうことを前もって教えておくこともいいんではないでしょうか。

 

親切でありますし、何かあった際は、当の本人が素早い行動に移せることが出来ます。

 

 

いち日本人として、こういった事を素早く教えれるように、

 

■ 外国人旅行者受入可能な医療機関を検索できるサイトがある。

 

■ ケガや具合が悪くなったときに役立つガイドブックがある。

 

この存在は覚えておきましょう。

 

 

 

お困りの方・質問等、お気軽にご連絡下さい。


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