Airbnbをホストとして運用してみよう|上級編

予約確定後のチェックインまでの対応をしよう!

071021 - Trip Planning

 

過去に紹介した二つの記事より予約確定まで出来たでしょうか?

⇒ 《予約リクエストに対応しよう!》

⇒ 《問い合わせに対応しよう!》

 

こちらのページでは予約確定後のチェックインまでのすべきことについて説明していきます。

 

 

その前に追加で説明です。

予約確定後、ゲストには旅程表なるものが自動作成されます。以下に説明があります。

 

旅程表は予約確定後に自動的に生成され、【旅行】のセクションに保存されます。

予約のキャンセル、変更、返金が生じた場合には、旅程表の内容も更新されます。

旅程表を見る手順

  1. airbnb.comの右上でお名前をクリック
  2. 【旅行】を選択
  3. 該当する予約の横で【旅程表を見る】をクリック

 

旅程表に載っている情報

『旅程表』には、以下のような役立つ予約情報が満載です。

  • チェックイン時間
  • リスティング所在地
  • 詳しい道順
  • ホストの電話番号
  • ホストに直に連絡してチェックインの詳細を確認できるリンク
  • ハウスマニュアル
  • ハウスルール
  • 領収書の情報
  • Airbnbの連絡先

Airbnb より

 

このように必要なものが見れるようにまとめてくれています。

 

※ 予約が承認されると、ホストとゲストには固有の使い捨ての転送用アドレスが発行されます

これにより、データや写真などを送ることが可能となります。

 

以下に説明があります。

私のメールアドレスは他の人にはどう表示されるのですか?

予約が承認されると、ホストとゲストには固有の使い捨ての転送用アドレスが発行されます。以後は個人用メールアドレスではなく、そちらでやりとりを続けていただくかたちになります。

 

この使い捨てAirbnbアドレスに届いたメールはすべて個人用アドレスに転送されます。つまり普段お使いのメールプロバイダから返事を書くことができます。特別な使い方は必要ありません。ファイルも添付できるし(最大15MB)、リンクを本文に盛り込むこともできます。普段のメールと使い方は一緒です。

 

個人用メールアドレスは予約承認後も先方には開示されません。

個人用メールアドレスはAirbnbのアカウントと連動していますので、そこを伏せればAirbnbのシステムを不正利用する人からみなさまを保護する面でおおいに効果があります。稀なケースではありますが、こうした不正利用は徹底的に撲滅し、コミュニティをお守りするためには万策を尽くしたいと考えています。

 

ホストには例えば、こんなメールアドレスが生成されます:

個人用メールアドレス: john.lastname@exampleemail.com

Airbnbの使い捨てアドレス: john-abc123xyz@host.airbnb.com

 

ゲストのメールアドレスはこんな感じです:

個人用メールアドレス: jane.lastname@exampleemail.com

Airbnbの使い捨てアドレス: jane-def456@guest.airbnb.com

 

JohnさんがJaneさんのホストで、連絡がとれなくて困ってるとします。Janeさんにメールを送りたい場合、Johnさんはいつものメールクライアントを開いて、「送信先」にJaneさんの使い捨てアドレス(jane-def456@guest.airbnb.com)を書き込むだけでOK。あとは他のメールを送るのと変わりはありません。Janeさんが受信メールを開くと、「送信主」のところにはJohnさんのAirbnbの仮アドレスが表示されます。

 

Airbnbではやりとりの際には弊社のメッセージシステムを使うよう推奨しておりますが、写真、道順、その他の情報を添付する際にはやはりメールが必要ですよね。一時アドレスを活用すれば、Airbnbでも普段通りメールがお使いいただけます。単に安全面を強化しただけです。

Airbnb より

 

使い捨てアドレスを使うことによって写真やデータを添付することが出来るようになりますので、更なる詳しい資料を送ることが可能になるわけです。個人のメールアドレスも知られないので良い機能ですね。

 

※ ただし、電話番号は相手に開示されます

ですので、ゲストがホストに連絡をとりたい場合、電話をしてくる可能性も否めません。もし、英語が話せないのであればその旨を伝えておかないといけません。極力メッセージでやりとりをするように話しておきましょう。

 

 

★予約確定後のチェックインまでのすること★

人によってどこまで対応するかが変わってくるかと思います

 

あまり干渉せずに最低限をサポートする方もいれば、鍵渡しから観光案内や一緒に食事をするホストの方もいらっしゃいます。

シェアタイプもあれば、まるまる貸し切りのタイプもありますのでそれによってもまた変わってくると思います。

こちらから必要な事をピックして実行してください。

 

  • ゲストがどの経路でどうやって家まで来るのかを把握する
  • チェックインの予定時間を把握する
  • 日本でネットは接続可能か把握する
  • ゲストの旅程を把握する(特にシェア、個室貸の場合)
  • 家までの道順を教える
  • 待ち合わせ場所や時間を決める(ゲストの受入れをする場合)
  • ハウスマニュアル・ハウスルールの詳細資料を送る
  • わからないことや聞きたいことがないか確認する
  • ゲスト受入れの清掃・セッティングをする
  • 再確認の連絡をする

 

■ ゲストがどの経路でどうやって家まで来るのかを把握する

ゲストは予約の家までどこからどうやって来るのかを把握しておきましょう。

 

空港からまずは一回チェックインしに来るのか、はたまた観光してから家に来るのか。

それに対していくつかの経路を教えてあげてもいいですね。一番近道のルートが観光客にとっては最善のルートでない場合もあります。家に来るまでにこう行ったらこんなのがありますよ、こんなお店があるので寄ってみて下さいなどなど、相手が行くかはわかりませんが、教えてくれるのはありがたいですよね。

 

 

■ チェックインの予定時間を把握する

鍵渡しをする場合や、向かい入れる場合のために時間の把握が必要です。

ただし、これはあくまでも予定時間となります。自分で旅行した時もなると思いますが、時間通りにつくことはあまりありません。特に、訪日外国人の方であれば尚更となります。

 

  • 入国審査に時間がかかる
  • 日本の交通機関に慣れていない
  • 観光地に長くいてしまった
  • 途中で寄りたい場所が見つかった
  • トラブルが起きた

 

このように、ほとんど時間通りには難しいです。

それが難しいために鍵の受け渡しをやめるホストも出てくるくらいなので。

 

予定時間となりますので、それ以降の時間にチェックインすると考えましょう。

 

 

■ 日本でネット接続可能か把握する

ネットが接続可能かどうかで連絡が取れるかどうかが決まってきます

 

多くの方はSIMカードを購入レンタルしたり、Wi-Fiをレンタルして移動中でもインターネット通信可能な状態であるようにしていますが、もちろんそれを持たないで行動する方もいます。

リスティングで貸し出すポケットWi-Fi頼りの方もいらっしゃいますので、家に着かないと通信できないという方もいます。

 

オフラインの方とやり取りする場合、何かあったとき連絡が取れませんのでその対策をしておかなくてはなりません。迷わないで家まで着けるように資料を確認してもらい、理解できるかしっかりと確認をしましょう。

 

また、待ち合わせ時間に遅れる場合も、オフラインの方とは連絡が取れません。無料のWi-Fiの存在を教えておいたり、困ったらこういう場所に聞きに行くようになど教えておきましょう。

 

 

■ ゲストの旅程を把握する(特にシェア、個室貸の場合)

シェアや個室貸の場合、宿泊中はいつ家に帰って来るのか、家を出発するのかを把握しておかなくてはなりません。その時間には家にいるようにしないといけませんので。

 

また、旅程先で何かオススメがあれば教えてあげたり、その付近のガイドの資料があれば送ってあげたりすると喜ばれます。

 

 

■ 家までの道順を教える

最寄駅やバス停からの家までの道順の分かりやすい資料を送ってあげましょう。

迎えに行くにしても何があるかわかりません。連絡が取れなくなり会えない場合もあるかもしれません。必ずゲストだけでも辿り着けるようにしておきましょう。

 

こちらは地図だけではなく写真を載せましょう。未開の地の方がほとんどであり、駅中の複雑な道やビル街、マンション街などは訪日外国人の方にはとても難しいです。写真を載せるのが一番わかりやすいですので、転送用アドレスで送ってあげましょう。

 

 

■ 待ち合わせ場所や時間を決める(ゲストの受入れをする場合)

ゲストを迎えに行く場合や、鍵を渡す場合の待ち合わせ場所と時間を決めておきましょう。

 

先にも記載しましたが、ゲストは時間通りに現れないことが多いです。また、連絡が取れなくなる場合もありますし、ホスト側が急な用事で立ち会えなくなるかもしれません。その際は、ゲストだけでもチェックイン出来るようにしておくようにしましょう

 

多くがメールボックスを使用して鍵を入れておき、ゲストに取ってもらう方法をとっています。

こちらが取れないと中に入れませんので、こちらを使用する際は、誰でもがその説明を読んで鍵が取れるような説明を作りましょう。

 

 

■ ハウスマニュアル・ハウスルールの詳細資料を送る

こちらも重要な資料で、家にある備品の使い方や、注意事項、家での過ごし方の詳細を送りましょう。

 

こちらも分かりやすいように写真付きの資料にしましょう。

ゲストは訪日外国人の方が多いです。文化が違いますと常識も違います。その資料を見て文化が違う外国人の方でもちゃんと使えるように出来るのかが大事です。

ハウスルールは守っていただかないと痛い目を見ます。文字だけではさらっと読んで終わる場合が多くなりますので、写真、画像付きで一目でわかるような資料が望ましいです

 

ちゃんと理解できるか確認しておくと、後々のクレーム対応にも繋がります。

 

 

■ わからないことや聞きたいことがないか確認する

質問しづらい方もいるかもしれません。または、楽観的であまり考えていない方もいるかもしれません。

こちらから何かないか聞いてあげると相手としても安心しますし、何かわからないことないかな、と考える機会を与えることが出来ますのでしてあげましょう。

 

Airbnbのメッセージ機能はURLがクリックできなく、開くのに一手間いりますので、使い捨てメールで送ってあげるとよいでしょう

 

 

■ ゲスト受入れの清掃・セッティングをする

前回のゲストチェックアウト後に清掃、セッティングをしましょう。

前回掃除した日から日にちが空いてしまった場合はもう一度部屋を確認し、汚れていたら再度清掃しましょう。

 

おもてなしの気持ちが大事です。

何があったらゲストは喜ぶのか、どうみせたらゲストのテンションを上げれるのか考えてセッティングしましょう。

 

 

■ 再確認の連絡をする

チェックイン日が近づいて来たら連絡をとってみましょう。

 

資料の最終確認をしたり、再度疑問点、不安点がないか聞いてみたり。

こういった配慮をすることは、楽しみだけど不安でもある海外旅行という旅に対して相談できる相手が常にいるという安心感があります。しつこく連絡するのは厳禁ですが、こういった場面で連絡するのはよいでしょう。


 

 

 

まだまだ他にできるることはあると思います。

各自が色を出して接することは大事ですが、とにかく疑問点、不安点をなくすことが旅行を最大限に楽しめるようになります。

大事なのはおもてなしの心、ホスピタリティです。

 

この想いがあれば、ゲストは何をやってもらえたら喜ぶのか自然に考えると思います。

泊まるところに少し難があったとしても、この対応でカバーできるくらいになれば最高ですね。

 

 

 

何か質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。

  • facebook
  • twitter
民泊blog

pagetop